伝統の味を伝え続けます
弊社は千葉県南房総は江戸時代から続く捕鯨の町です。この地で江戸時代から伝わる「くじらのたれ」や「くじらベーコン」「塩鯨」等の鯨肉の加工品を主に製造をしています。また「あじの干物」「さばの干物」「アジフライ」等の加工品も製造をしています。
千葉県南房総の特産品で江戸時代から続く商品です。くじらの肉をスライスし醤油や塩ベースのたれに漬け込み干したもの。軽く炙って酒のおつまみやおかずとして食べます。南房総地区のほとんどのスーパー・お土産屋には置かれています。居酒屋をはじめ飲食店では人気メニューの逸品として出されています。
懐かしん味「くじらベーコン」くじらの皮や肉を味付けをし加熱したもの。昔から赤い色が好まれ今でもその製法は雰囲気は変わりません。
くじらの皮を約1か月塩蔵したもの。くじら汁や野菜と一緒に煮込んで食べます。新潟、東北、北海道でよく売れています。
弊社の一押しのあじフライは原魚250g以上の大きな真アジを使用。180g前後の大きなあじフライです。南房総地区では「大きい」事を「てっぱつ」といい、商品名も「てっぱつあじフライ」として売り出しています。
房総で獲れる真あじを干物にしました。ベテランの職人が心を込めて加工した鮮度抜群の干物です。
鯨の肉を醤油・清酒・パイナップル等と入れたタレに一晩漬け込みしっかりと味付けをしました。また、表面に片栗粉を塗してありますので後は揚げるだけです。
鯨肉に生姜を入れ柔らかく煮込んだ昔ながらの大和煮の缶詰。鯨肉は宮城県から千葉県沿岸で獲れた「つち鯨」を使用。柔らかくておいしい缶詰です。
こだわりのカレーのルーに鯨肉を入れ作りました。非常にカレーとマッチし違和感なく召し上がれます。中辛。