三陸の北端八戸から、品質に自信を持ってお届けします
主にうにを原料とした加工食品を製造販売しています。八戸産『粒うに』『焼きうに』をはじめ、郷土料理でもある、『うにご飯の素』『うにの卵とじ丼の素』の冷凍食品など、珍しくそして懐しい、青森のおかずをテーマとした面白い商品を、日々開発しています。日本初『うにの佃煮』もそのひとつで、新聞記事にも取り上げられました。昨年度から業務用総菜部門をスタートし、関東圏の飲食店様のお手伝いをさせていただいております。
日本初『うに佃煮』冷蔵庫のない時代にうにの保存手段として塩漬けのほかに佃煮もありました。塩漬けと違い手間がかかる佃煮は市場に出回ることはなかったのですが、これを何とか商品化できないものかと試行錯誤の末、満足できる製品が出来上がりました。煮詰めること4時間、調味工程を3回に分ける事でうに本来の風味と粒感を残し、まったりとした飴色に仕上がっていります。従来の甘い佃煮とは違いご飯に合うよう甘さを控え、一味唐辛子を入れることで後味がスッキリと仕上がっています。同シリーズの『柚子香味』は柚子果汁と柚子胡椒を効かせたお酒にも合う味に仕上げております。シルバーのギフトボックスも高評価を頂いております
昔から青森で食されていたきのこの漬物を食べやすくアレンジしました。4種類のきのこを別々に茹で上げ、最後にたっぷりの北海道産がごめ昆布と青森県産菊の花(季節によっては山形産)をいれて特製のたれで一昼夜漬け込みました。昆布をたくさん入れることで旨味もありますし、今注目のネバネバ成分フコイダンが豊富に含まれ糖質、脂質、コレストロールを気にする方々には、美味しくヘルシーに召し上がっていただける商品となります。キノコをゆで上げた際の湯切もしっかりとしておりますので歩留まりよく使っていただけます。
青森の昔から伝わる伝統料理のひとつで、人参とタラの子をあえた一品です。弊社のこいりは切り干し大根を入れて、煮るのではなくごく少量のサラダオイルで炒めることで、コクが出て冷凍しても食感を崩さないように仕上げております。
そのまま小鉢の一品として、彩りの付け合わせとして、だし巻き卵の具材として、素朴な味に仕上げていますのでアレンジしやすい一品です。
煮ていないので、歩留まりもよく仕上げております。
青森県産のすき昆布に身欠きにしん、大豆、にんじん、高野豆腐を入れて炊き上げました。
県産の昆布なので味もよく油抜きした身欠きにしんとも相性バッチリです。
くどくならないよう浅炊きにして、煮汁もある程度切っているので歩留まりがよく、使い勝手の良い商品に仕上がっております。
チリ産うにを使い、、自然な甘さを出すため煮詰め玉ねぎを入れました。香りづけにワカメと青じそをいれることで、風味豊かなウニご飯の素に仕上がっております。
2合の研いだ米に本品を入れていつもの水加減で炊飯します。 そのまま召し上がっていただくのはもちろんのこと、おにぎりにしても味がぼやける事はありません。
残ったうにご飯はバターもしくはオリーブオイルで炒めますと、全く別感覚の美味しい一品になります。
うに丼と聞くと生うに丼をイメージしますが、昔から沿岸地方では、生うに丼と並び、うにの卵とじ丼が
食されていました。 今でも沿岸部の食堂では、うに丼と生うに丼が区別されております。
そのうにの卵とじ丼をご家庭でも手軽に召し上がっていただけるよう考え、作り上げられたのが【うに一膳】です。
たっぷりなうにを玉ねぎと卵でとじました。
袋ごと熱湯で温め、温かいご飯にのせるだけ 青しそ、きざみのりなどをかけると、一層風味も増します。
冷凍で6ヶ月保存できますので、急な来客にも便利です。
甘くて旨味の濃い陸奥湾産ほたてをたっぷり入れ油揚げ、人参と一緒に真空調理で仕上げております。
炊きあがった2合のご飯に、解凍した混ぜご飯の素を入れしゃもじで丁寧に混ぜ込んでください。しっとりつややかなホタテご飯の完成です。
冷めてもパサつかず、味もぼやけないよう作っております。炊き込み特有の炊飯器(ゴムパッキン)への匂い移りがないので洗い物も助かります。
八戸産のイカと油揚げ、人参を真空調理で炊き上げました。
炊きあがった2合のご飯に、解凍した混ぜご飯の素を入れしゃもじで丁寧に混ぜ込んでください。
しっとりつややかに仕上がります。
冷めてもパサつかず、味もぼやけないよう作っております。
炊き込み特有の炊飯器(ゴムパッキン)への匂い移りがないので洗い物も助かります。
北三陸八戸近海のうにをハマグリの貝の盛り付け、蒸し焼きにしました。
こちらの商品は限定販売となります。